浅井さんという方から、「RAULパンデイロの軽量化に成功した」というメールをいただきました。転載の可否を伺いましたところ快く許可していただきましたので、ここに内容を公開いたします。
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パンディーロの軽量化について、自分でもすごいと思うできっだったので、興味を持ってもらい、うれしいです。
まず、ばらばらに分解して、シンバルまではずしてしまい、木の枠の部分を5ミリ(手が小さいので)、知り合いの大工に切ってもらいました。
その分、シンバルをとめる釘もペンチで切りました。さらに金具もその分だけ短くなるよう、鉄工所の友人に頼み、サンダーで削ってもらいました。
そこまでの工程で、僕のしたことは分解することと、ペンチで切ることだけでした。それだけでは軽量化にはなりません。トップを押さえてあるステンレスの環をアルミに変えました。ホームセンターでアルミの丸管5φを買い、それを手で曲げて環にして、ジョイント部分にアルミ3ミリのさやを入れて作りました。これでめちゃくちゃ軽くなりました。
raulのシンバルは、ステンレスで音もやかましく、結構な重さがあったので、これも作り直すことにしました。
ホームセンターで板厚0.3ミリの真鍮の板を買い、(この厚みだと普通の事務用はさみで切れる)もともとあったステンレスのシンバルよりも、一回り小さい円を作り、ドリルで穴をあけ、たたき出して作りました。1枚たたき出すのに15〜20分ほどかかりましたが、思ったよりうまくできました。
ずいぶん手間隙かかりましたが、改造費は1000円程度ですみました。自慢の作品です。その間練習できなかったけど。
RAULの購入先は通販です。知り合いに頼んで購入してもらったのでどこの通販かわかりません。今度聞いておきます。
浅井でした。
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浅井さんありがとうございました。やはり持つべき物は友。木工・金工の技術を持つものであればなお良しといったところでしょうか(笑)。
私もアルミの丸管を購入しヘッド押さえ金具の自作にチャレンジしたいと思います。報告はまた。
('99.09.01)その後、私もヘッド押さえ金具を自作しました。費用は、5φ1mのアルミ管200円、3φ1mのアルミ棒100円、糸のこ330円、瞬間接着剤400円でした。ばっちり軽くなりましたが、音に影響が出ているような気もします。低音が弱くなったような。。
加工自体は難しくありません。が、手で曲げるとすると力は必要です。パンデイロが重いと思っている人はやって見る価値があると思います。
また、小篠さんという方からも軽量化成功の報告をいただきました。
>私もパンデイロ(CONTEMPORANEAの11inch)を持ってましたが、585g
>の重さに困っていました。
>そこで見つけたのが「パンデイロ軽量化大作戦」です。
>さっそくドイトへ買い出しに行き、書いてあるとおり枠を5mm削り、
>環をアルミに替え、シンバルは作れないので思い切って金切バサミ
>で一回り小さく切ってしまいました。
>おかげさまで、120g減の465gになり、軽くて持ちやすくなりました。
とのことです。ジングルを切っちゃったんですか。うーん。ワイルドですね。
('99.09.06)さらに小篠さんからの続報です。
>これはシャレですが、取り外した重いリングの利用法をかんがえてます。
>タオル掛け、手品の道具、釣りのタモあみ、他に・・・。
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(後書きと重複)
お茶の水の某楽器店で、ショーロ用にパンデイロの改造をやってもらえるとの情報を聞きましたので、私が人柱になろうと思います(「某楽器店」としているのは、栗山さん自身が「えっと、お茶ノ水のえっとどこだっけ」とおっしゃっていたからです。隠しているわけではありません)。(99.09.12)
お茶ノ水某楽器店でのパンデイロ改造の件ですが、某楽器店とは「谷口楽器」でした。しかし、残念なことにそのサービスは終了していました。「前任の担当者がやっていましたので」とのことでした。(99.10.01)
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「おおゆみこ」さんに、谷口楽器でのパンデイロ改造が終了した経緯を教えていただきました。(99.10.13)
> お茶の水の「谷口楽器」でブラジルその他の打(弦)楽器を専門に扱って
> いらした阿部さんは1998年9月をもって谷口楽器を退職し,個人で始められ
> たブラジル他のエスニック楽器専門店に専念されたそうです。
>
> よって,1998年まではサンバ楽器のメッカであった谷口楽器に行かれても
> もうサンバ楽器は手に入りませんのでお気をつけて。
> (売場そのものを廃止したようです)
おおゆみこさんありがとうございます。
そして、阿部さんの始められた打楽器専門店はこちらです。