EVANDRO E CONJUNTO RODA DE CHORO(タッタルーガ T001 9B0047)
私が初めてパンデイロの音を聞いたのがこのCDです。学生のときですからもう8年ほど前(がーん!)のことになりますか。
私「このCD、打楽器二人なの?」
A「いや、一人だよ」
私「え、うそ。(ライナーノーツを読んで)あ、ほんとだ。すげえ」
と、パンデイロという楽器の存在を認識して、で、忘れて、いろいろあって、今にいたる。と。良く分かりませんが。
バンドリン・カバキーニョ・ギター・パンデイロの小編成によるショーロです。演奏はとても上品です。落ち着いた安定した演奏です。アンサンブルとして最高だと思います。
パンデイロは栗山豊二さん。小編成ですので、パンデイロの音も良く聞こえますが、ヘッドの音を非常に絞っています。この前、ライブでパンデイロを見せていただきましたが、テーピング等はしておりませんでした。奏法的には非常にオーソドックスです。
NOITES CARIOCAS(Kuarup DISCOS M-KCD-040)
これは、芸達者な演奏家たちがいろいろな編成でショーロの名曲を聞かせてくれる名盤です。こちらは非常にダイナミックな演奏です。特に管楽器は超絶技巧と言っていいんじゃないでしょうか。
パンデイロはBeto Cazes。おかずも多くて楽しめる演奏です。
OS BAMBAS DO BANDOLIM(Kuarup DISCOS KCD-116)
ショーロの中で弦楽器主体の編成を取る場合のリード楽器となる「バンドリン」を中心にしたオムニバスです。パンデイロはBeto CazesやJorginho do Pandeiro等。このCDの場合、聞き処はなんと言っても曲のよさですね。次がバンドリンの演奏。その次がパンデイロ奏者による音色の違いかな。などと勝手なことを言っておりますが、大お勧めです。